ジャパンカップ使用PT
ポケモン | 特性 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
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霊獣ランドロス | 威嚇 | 地震 | 岩雪崩 | 馬鹿力 | 叩き落とす | 拘りスカーフ |
ガルーラ | 肝っ玉(親子愛) | 猫騙し | 捨て身タックル | 不意打ち | 守る | ガルーラナイト |
ニンフィア | フェアリースキン | ハイパーボイス | 目覚めるパワー地面 | 瞑想 | 守る | ラムの実 |
サザンドラ | 浮遊 | 悪の波動 | 火炎放射 | 身代わり | 守る | 食べ残し |
マリルリ | 力持ち | アクアジェット | じゃれつく | 腹太鼓 | 守る | オボンの実 |
モロバレル | 再生力 | ギガドレイン | キノコの胞子 | 怒りの粉 | 守る | 黒いヘドロ |
【概要】
自分がそうだからだけど、忙しい人でもそんなに時間かけずに組めるPTを目指しました。
ランドロスとめざ地ニンフィアがいますが、ランドロスは極端な話HASさえVなら早々に妥協していいし、ニンフィアはめざパなくてもいい。
私はたまたまどっちも持ってただけです。
新規育成はサザンドラだけでした。
戦績は25戦で14勝11負、レートは1500代後半でした。
きっちり煮詰めればもっと行けたんだろうけどせいぜい1600代が関の山ですね。
何十連勝できる人すごい。
【個別解説】
今回は割と適当にPT組んだので個別解説も控え目に。
◆霊獣ランドロス@スカーフ
陽気HAS
前回のシングルオフの使いまわし(岩石封じ→岩雪崩にしただけ)
◆ガルーラ@ガルーラナイト
陽気AS
桁繰りを覚えていないのはBP稼ぎが辛かったから(ORASに個体が全然いない)。
それから、桁繰りよりも守ると不意打ちの方が重要だと考えたから。
後述のマリルリがいなければ不意打ちじゃなくて桁繰りにしようかと思ったけど、マリルリでヒードランはある程度(押し切られると無理)対処できるから、ファイアロー以外に先制で少し削ることができる不意打ちを選択。
クソゲーワンチャン狙うために岩雪崩にしようかとも考えていました(小声)
◆ニンフィア@ラムの実
控え目HBCS
177メガガルーラの親子愛捨て身タックル耐えとかいろいろ調整したけど、そんなことするよりBはランドロスの威嚇に任せて眼鏡ハイボぶっぱマンにすべきだった。
PT全体的に、どうにも場を整えるまでに時間がかかりすぎて処理速度が遅かったのが反省点。
あと、守るは眠るにするか最後まで悩んだけど、眠るでもよかったかもしれない。
◆サザンドラ@食べ残し
臆病HCS
サザンドラの制圧力に期待して組んだPTなので、火力・耐久・素早さを調整するのにかなり苦労しました。
そんなに耐久に努力値を割いていませんが、197霊獣ランドロスのダブルダメージ岩雪崩を身代わりが耐える程度には耐久あります。
ヒードランの熱風にもドヤ顔するつもりだったのにみんな珠持って身代わり割ってきたズルい。
ハマれば強いのですが、相手にニンフィアやサーナイトがいると選出しづらい・立ち回りづらいのが難点。
◆マリルリ@オボンの実
意地っ張りHAS
水枠をスイクンとマリルリどっちにするか考えていた時に、育成のしやすさと小回りの利きやすさから採用。
サザンドラ・モロバレルを使うことはすでに脳内で決めていたので、どうせならこいつも積んで攻める方針で行くかということで腹太鼓型になりました。
これはこの型でよかったと思います。
腹太鼓できなくても、先発がある程度削ってマリルリのアクジェ圏内に入ればそれでよくて、そこがスイクンと違って偉いところ。
◆モロバレル@黒いヘドロ
呑気HBD
数ヶ月以上前に育成したまま使っていなかった個体の流用なのでもはや調整不明。
モロバレルの怒りの粉で相手の格闘技と電気技を吸うことが出来れば何でもよかった。
PT全体の反省点は、上述しましたが、初速が遅すぎて瞬間的な制圧力に欠けること。
コンボパでもなく、特筆すべき初見殺しギミックが組み込まれてるわけでもなく(せいぜいサザンドラの身代わりで何より意表が突けるくらい)、ごくごく普通のスタンパなので、単体性能をもう少し重視すべきでしたでしょうか。
それにしても、こういう連戦を勝ち進むには、スタンパのように一戦一戦に神経を使う戦い方ではなく、流れ作業ができるようなPTを組まないといけないですね。
長文駄文失礼しました。